お知らせ

2017.01.20

定期保険≠定期預金

こんにちは。

前回からめっちゃ間が開きましたが、前回に続いて定期保険の話です。

前回は、定期保険は人によっては不要、というような話でしたが、ではどういうときは必要なのかを考えていきたいと思いますが、まずその前に定期保険ってどういうものかご存知でしょうか?

 

定期保険とは、簡単に言うと「一定の期間だけ保障がある保険」のことです。

 

一部の方が間違って認識していらっしゃるのですが、「定期保険」と「定期預金」は全くの別物ということです。

よくお客様との話の中で、「定期保険の満期のときはおカネが還ってくるんやろ?」なんて話になるんですが、私は「それは契約によります。」と言ってその場は濁します。というのも、大半のお客様はご自身の契約を”良いもの”という前提でお入りになっていらっしゃるせいか、実際の契約内容と違う内容で記憶しておられることが多いのです。なので例えば〇〇歳満期の定期保険の満期のときには、今まで月々これだけ払ったのだからそれなりの金額は還ってくるやろ、という希望的観測でイメージされるようですが、そのイメージは前述の「定期預金」のイメージでいらっしゃるからだと私は推測しています。定期預金ならば預けた金額にそれなりの金利が付いて、増えこそすれ、減るもしくはほとんど(または全く)還ってこないなんて夢にも思わないのでしょう。別途満期祝い金などが付いていたらその分は受け取れますが、定期保険ならばむしろ満期に近づくにつれ、わずかな解約返戻金もゼロに近づいていきます。そうなると満期時の受取額はイメージと真逆になります。この間違ったイメージをお持ちの方は、保険の見直しの提案をしても満期のときに考えるという思考になり、むしろ一番損をすることになります。(無事に満期を迎えた場合です。)これはあくまで金銭的なプラスマイナスの話ですので、その保険期間の間の保障が欲しい方にとってはそれでよいと思います。

この認識を間違っていると、契約者はだまされたという意識が強くなり、保険不審に陥ります。

私は常々”悪い保険はない”と言っております。(他社比較で相対的に高い・安いなどはありますが・・・)ただお客様の要望に一致していないだけなのです。メリットとデメリットを含めたその保険の内容を正しく認識できていれば、きっとお客様はご安心してその保険をご継続いただけると思います。

どんなときに定期保険が必要か、やっと次回ご案内しますね。